こんなことがあった

人づたいに聞くというのは、本人から直接聞くよりも色んな感情が何倍にもなるんだなあ。嬉しいことを聞いたら何倍にもなって嬉しくなるし、嫌なことを聞いたら何倍にもなって悲しくなる。何か不思議。
こないだ飲んでる時に先輩から「あの人が体調崩してるからメールくれって」って言われて急に出てきてびっくりした。っていうか何でこの人知ってんの。そして次の日に他店の人にメールしてみました。流れで電話することになって、向こう酔っ払い・私半寝で夜中2時半くらいに電話。ゆるーいテンションで何かおもしろかった。彼は咳をしていて辛そうで「休みの日ゆっくり寝た方がいいですよ」「だって付き合い悪い思われたらやじゃん」…子供か!話をしていて分かったことは、27才・関西人・可愛い節がある(私判断で)・多分彼女いない。前に先輩から彼女いる疑惑を聞いていてモチベーション下がっていたのですが、雰囲気的にいなさそう。今度飲みに行こうかって話が出たのですが、お互い週休が違うくて決まらず。この話はないしょなって言われたので、言いたがりの私は頑張って誰にも話さないようにしています。次の日メールくれって伝えてきた先輩に「あの人が感謝してるって言ってました」と伝えると笑っていた。夜友達と電話していたらキャッチが入って、画面を見ると彼でした。10分程話して終わったけど、やっぱり何だか可愛い。(ちなみに見た目はおじいちゃんみたいです)こうゆう流れが来ると、毎回調子乗る→素を出し過ぎる→向こう冷める→私大後悔…ってなっていたので、今回はマジで慎重になろうと思います。でも慎重になりすぎて何も出来なくなるので、あんまり考えず、連絡取りたくなったら取ろうくらいのゆるいスタンスでいようと思います。調子にだけは乗らないでおかなくちゃ…!ついでに私も風邪引いてしまいました。喉いてー。